「Harlow and Sage」の登場人物
インスタグラム「harlowandsage」には、愉快な仲間たちが登場してきます。
まずは年長の「ハーロウ（harlow）」。
インスタグラムのアカウント名にもなっているハーロウは、ドイツで門外不出のブランド犬として崇められていた、ワイマラナーという犬種です。
「グレーゴースト」と呼ばれる神秘的な容姿をしていますが、ハーロウはとってもコケティッシュな表情をするんです。
続いては、ダックスフンドの「インディアナ」。
チョコレートタンで笑顔が素敵な子です。
よくハーロウに抱っこされたり、おんぶされたりしている、良き相棒です。
そんな先輩犬に、つねに挑戦的に遊びを仕掛けてくるのが、末っ子の「リース」。
生意気な表情はどこか憎めない愛嬌のある、魅力的な子です。
ブラックタンですが、色素は薄目。
真黒で大きな瞳は飼い主だけでなく、インスタグラムのフォロワーを魅了しているのです。
実は三兄弟にはもう一匹兄弟がいた！
インディアナやリースがやってくる前、ハーロウには「セージ（sage）」という先輩犬がいました。
ハーロウはいつもセージを抱きかかえて眠るのが日課でしたが、やがてセージは虹の橋を渡ってしまいます。
悲しみに暮れる飼い主のそばで、寂しそうにしていたハーロウ。
そんなハーロウに新しい兄弟をと、インディアナがやってきたのです。
インディアナとはすぐに打ち解け、ハーロウのふところにはインディアナが。
気づけばハーロウがインディアナを抱きかかえて眠っている光景が、日常になっていったのです。
犬との日々はアートになる！
犬とのなんてことない日常。
しかし、その一瞬一瞬が実はアートになるほど美しいものだって気づかせてくれるのが、このインスタグラムの魅力。
トイレットペーパーを散らかしたり、クッションを破壊して中身を散らかしてしまったり・・・。
そんな美しい日常に浸りたくなったら、インスタグラム「harlowandsage」のフォローを！
さらに、アート性が高いことが評判になり、本にもなってしまいましたから、是非購入してみてはいかがでしょうか。
