PawsCamとは・・・?
これが噂の「PawsCam」。
ゴルフ大で首輪のようにしてつけます。
PawsCamは、お留守番をしている犬が心配でならない飼い主のために開発されたウェアラブル・テクノロジー。
犬の首輪のようにしてつけるので、犬がどこにいようと、何をしているのか一目瞭然です。
さらに脱走してしまった時も安心。
録画している動画をスマートフォンやパソコンで確認できるので、写っているお店や道の名前を確認でき、愛犬を見つけることができるのです。
もちろん、いたずらしているところもちゃんと写っています!!
そして、犬が見た素敵な光景を、動画で共有でき、SNSにもアップできるという特典付き。
ペットが近くにいなくても、どんな様子か確認できることは、働く愛犬家にとって心強いアイテムになりそうです。
どんな動画が撮れるの?
愛犬が見ている世界が、飼い主も体感できる「PawsCam」。
どんな動画が撮影できるのでしょうか?
PawsCamのインスタグラムに様々な犬の動画が紹介されてます。
いたずらを目撃しているものや、飼い主とのドライブを楽しむものまで。
犬の気持ちが少しわかるような気がする??
同じ空間で過ごしているのに、見え方がこんなに違うのかと、しみじみと感じてしまいます。
また、飼い主の気づかない所で新たな出会いを経験していたり、いままで見ることができなかった愛犬の日常を知ることができるのも、うれしいですよね。
「PawsCam」はクラウドファンディング、チャレンジ中
実は、PawsCamはクラウドファンディングで資金集めの途中なんです。
今や、IT業界でのスタートアップの常識となりつつあるのが、「クラウドファンディング」。
ネット上で資金集めをし、期間中に目標額が集まったら「クラウドファンディング成功」となり、出資者に見返りが贈られるというシステムです。
大企業に属さず、自分たちのやりたいことに集中できると、技術を持った若者起業家たちの間で広まっています。
PawsCamもINDIEGOGOというクラウドファンディングのサイトで資金集めの挑戦中。
3万ドル(日本円でおよそ300万円)を集めようとしているようです。
出資額によって異なりますが、見返りはもちろん「PawsCam」。
そして、必要な機器が贈られるそうです。
あなたも応援しますか??