犬は草むらが好きです。草むらに入るのは本能的な部分もありますが、好奇心が旺盛であることも挙げられます。草むらに入って思いっきり楽しませてあげたい気持ちも飼い主としてはありますが、草が生い茂っている場所は細菌や小さな虫もたくさんいます。アトピーが酷い場合は、症状が完治するまで草むらに愛犬を入れるのは控えましょう!
■5.空気清浄機を使いましょう!
室内で犬を飼っている場合、ハウスダストやホコリがアレルゲンになる場合があります。花粉もアレルギー対象に含まれているので、アレルゲン除去を行うとなった場合は空気清浄機がおすすめです!
全てのアレルゲンを除去できないとしても、効果がゼロというわけではありません!!
早期発見早期治療が、悪化を防ぎます
アトピー性皮膚炎は気が付きにくい皮膚トラブルです。最近よく掻いている、ある一定の箇所をよく舐めている。普段と違うと思ったら、すぐに病院を受診しましょう。アトピー性皮膚炎は、遺伝性の強い疾患です。皮膚の弱い犬種を飼っている場合は、早期発見早期治療で病状の悪化を防ぐことが可能です。もしも愛犬がアトピー性皮膚炎と診断されても、気負わずにゆっくりと治療に励みましょう!