上部にはクッションを置いて猫ベッドに。
中はこんな感じ。
カバー付きのトイレでも余裕で入ります。
■10■ IKEAのベンチボックスでインテリアに馴染むトイレカバーを
こちらもIKEAで、ベンチボックスを使ったタイプです。
サイドに出入り口用の穴を空けていますが、まるで最初からこのデザインのように馴染んでいますね。
自宅の雰囲気に合うベンチボックスで作れば、インテリアを崩さずに猫のトイレスペースができますね。
■11■ IKEAのテーブルを簡単DIY
これは本当に簡単で便利なアイディア。
IKEAのLACKサイドテーブルをふたつつなげて好きな柄で囲ってしまえば、とても簡単でおしゃれにトイレを隠せます。
入り口に段差もないので猫も入りやすいところも、とてもいいですね。
カバーの柄や素材を変えるだけで、どんなインテリアの雰囲気もにも合わせられそうです。
■12■ ワインケースでおしゃれなトイレを手作り
トイレ自体を作ってしまう方法も。
木箱をふたつ重ねて蝶番で止め、入り口を作るだけです。
ワインケースを使うとおしゃれな雰囲気になりますね。
中はこんな感じになっています。
■13■ ブックシェルフの下をトイレスペースに
もう完全に家具の一部になっています。
これなら狭い部屋にトイレがあっても気になりませんね。
トイレカバーは匂いや見た目の問題だけでなく、犬や人間の子どもが砂をいじってしまうことを防ぐこともできます。
■猫トイレ専用スペースを作る
リフォームできるなら、トイレ専用のスペースを作ってしまうという手も。
最近は最初からペット用のスペースが付いている物件もありますね。
■14■ リフォームで廊下にネコ専用トイレスペースを設置
玄関からの廊下の途中に、猫のトイレスペースを作った例です。
隣の寝室から猫ドアを通り抜けてトイレスペースに行けるようになっています。
寒い廊下を通らなくても済むので猫もトイレに行きやすいですね。
■15■ キャットウォークつき猫の個室トイレ
パナソニックが提案している猫専用のトイレスペースは完全個室。
廊下に面した正面のドアについた猫ドアの他に、キャットウォークの上部に猫ドアがあって、隣の部屋から入ることも可能なんだそうです。
換気扇とナノイーで匂い対策もされている、人間のトイレと変わらないというか、それ以上のクオリティーですね。
使えないクローゼットスペースとかがあれば、こんなトイレを作ってしまうのも素敵ですね。
■16■ 収納下に猫トイレスペース
最近は収納下をトイレスペースにリフォームする人も多いとのこと。
猫用品、キャリーや砂などもあると結構かさばるので、上の戸棚にまとめてしまえるととても便利ですね。
■17■ 階段下をトイレスペースに
階段下もトイレスペースに丁度いい場所ですね。
こちらは換気扇もつけて匂い対策もしてあります。