2017年11月06日

カリスマデザイナー「カール・ラガーフェルド」の気になるペット

「モードの帝王」と呼ばれたイヴ・サンローランは、4匹ものフレンチブルドッグを飼っていたことでも有名。4代目は彼の映画にも出演したことで知られています。そんなファッションデザイナーにとって、ペットはインスピレーションを与えてくれるかけがえのない存在。今回は、カール・ラガーフェルドのペットに注目します。


世界的デザイナー「カール・ラガーフェルド」

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「モード界の皇帝」と呼ばれる、トップデザイナーに君臨する「カール・ラガーフェルド」。
クロエ、フェンディ、シャネルといった超一流メゾンのヘッドデザイナーを担当し、独自の美意識を服に表現してきました。
カール・ラガーフェルドの信条は、「服は皮膚」。
着心地の良さを大前提に、斬新なスタイルで世界をあっと言わせてきたのです。

ファッション界の無敵の帝王が骨抜きにされる存在

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ファッション界では怖いものなしのカールラガーフェルドですが、彼も人間、弱点があります。
それは、青い宝石のような瞳に、綿毛のようにふわふわで真っ白な被毛の猫。
バーマンという種類の猫でカールの愛猫「シュペット」です。

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カールからの寵愛を一身に受けているシュペット。
そのお金の掛け方も尋常でなく、専属のメイドが2人いることは序の口。専用の運転手までいるというのだから驚きです。
そんなセレブすぎる猫、シュペットは、ご主人様のコネを活かしてとんでもないことを成し遂げちゃうんです。

不況なんてなんのその

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シュペットはなんと4億円を稼ぎ出してしまう、スーパー猫モデルだったのです!
もちろんお仕事はご主人のカール経由。
ファッション誌の表紙を飾ったり、一流ブランドの化粧品にイラストのモチーフとして採用されたり、もはやキャラクター、アイコンとしてファッション業界では定着しつつあるのです。

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でも、一番魅力的なのは・・・

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シュペットは美しすぎる猫に違いありませんが、一番魅力的に見えるのは、ポーズを決めているモデルの時ではなく、普段の何気ない時の表情。
猫らしい気まぐれな様子がうかがえる投稿には、思わず笑みがこぼれてしまいます。

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リラックスしているときの奔放な顔は、愛らしい猫の表情そのもの。
セレブすぎる生活は羨ましい限りですが、こんな無防備な姿を見せつけられちゃったら憎めないですよね。
シュペットの今後の活躍に期待したいですね。