猫を拾うということは責任を負うことになる
ケガをしたり、汚れてしまった子猫が道ばたで鳴いていると、ついつい手を差し伸べたくなりますよね。しかし、拾うということは命を預かることになります。また、野良猫が減らない背景も考えてみましょう。
もし、拾ったけれども飼えない場合は動物病院で処置してもらった後、里親を募集しましょう。SNSを活用するのがもっとも簡単な方法ですね。他にも、地域新聞や自治体の掲示板などで里親を募集する、動物病院などにチラシを貼らせてもらうなど、方法を検討してみてください。
多くの保護団体や、個人で保護活動をしている人は労力や費用などの面で大変な思いをしながら命を救う活動をしています。こうしたことにも思いを馳せながら拾った猫のケアをしたいですね。