2016年11月08日

世界一美しいスーパーモデル「ジゼル・ブンチェン」は動物愛に溢れている!

「世界で一番稼ぐスーパーモデル」ジゼル・ブンチェン。リオ・オリンピックでは「イパネマの娘」としてキャットウォークを披露。ブラジリアンビューティーを世界に見せつけました。そんなジゼル、実は動物愛に溢れた素顔の持ち主なんです。


スーパーモデル「ジゼル・ブンチェン」

ジゼル・ブンチェンは、ブラジル出身のスーパーモデルです。14歳でモデルの仕事を始めてから、瞬く間にスターダムの道を歩んでいくことになります。クリスチャン・ディオールにドルチェ&ガッバーナといった、超一流メゾンのコレクションのステージに立ち、「最も稼ぐスーパーモデル」の座に。
一流ファッション雑誌のVOGUEやハーパース・バザーなどの表紙を飾るなど、ファッションアイコンとしても、地位を確立していきます。

私生活では、アメリカンフットボール選手のトム・ブレディと結婚。いまや三児のママです。
そして、去年、コレクションモデルとしてキャットウォークをするランウェイを「引退」。
モデル業を完全に引退するわけではありませんが、ファッションショーは引退することを選び、このニュースには世界中から驚きと惜しむ声であふれました。
家族との時間を大切にしたいと言うジゼル・ブンチェン。
見た目はとても華やかでセクシーですが、実は慈愛に満ちた女性なのです。

生粋の犬好き

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実は、ジゼルは無類の犬好きでもありました。
現在飼っている愛犬は3匹。スコービー、ルア、フラフィーです。
彼女のインスタグラムにも度々登場していますが、犬たちのリラックスした表情からは、愛情たっぷり、のびのびと育てられていることがうかがえます。

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ジゼルは独身時代から犬を飼っていて、当時の愛犬はヨークシャーテリアのヴィタ。
よく、ファッションショーの舞台裏に連れてきていて、パパラッチに写真を撮られている人気者でもありました。
他にも、ウィリーにヘイゼルといった大型犬も飼っていましたが、3匹とも虹の橋を渡っていったようです。
インスタグラムでは時折、虹の橋を渡った愛犬たちへ想いを馳せる投稿も見られます。

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動物愛は犬に留まらない!

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ジゼルのインスタグラムを見ていると、馬を颯爽と乗りこなす姿も投稿されています。
そう、彼女の動物愛は犬に留まらないのです。
浜辺で出会った小さなウミガメを愛でたり、象の赤ちゃんと触れ合ったり、こうした時間を過ごしているとき、彼女はモデルとしてのジゼル・ブンチェンではなく、一人の女性として、動物好きの人間として、とても慈愛に満ちた表情をしています。

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そんな動物好きの遺伝子は、確実に子どもへと受け継がれているようです。
彼女の子どもも動物が大好きなようで、愛犬と一緒に遊ぶ姿や、出会ったウサギとの写真など、動物と触れ合う時間が多いようです。
ランウェイやゴシップ誌ではなかなか見ることができない、動物好きの一面。
スーパーモデルは愛情にあふれた素敵な女性だったのです。

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