2016年10月05日
「マンマ・ミーア」でヒロインを演じ、その存在感を世界に知らしめたハリウッド女優「アマンダ・サイフリッド（Amanda Seyfried）」。「赤ずきん」などの代表作に出演し、売れっ子の地位を確立しました。そんな恐れ多い大女優にも弱みはあるのです。愛犬のフィン君の存在です。彼女は筋金入りの「愛犬家」だったのです。
アメリカ人女優のアマンダ・サイフリッド（Amanda Seyfried）。
芸能界でのキャリアは「モデル」から始まります。
その後、テレビドラマにも出演するようになり、2008年に公開された映画「マンマ・ミーア」では、大女優、メリル・ストリープの娘役を生き生きと演じ、世界的な女優への階段を上り始めます。
トロント映画祭の時のアマンダ・サイフリッド（Amanda Seyfried）
大きなブルーアイに透き通るような白い肌。
容姿も演技力も超一流。
売れっ子としての地位をほしいままにしたアマンダ・サイフリッド。
彼女のキャリアには、陰ながら支えてきた功労者がいたんです。
海外の芸能誌にも度々写真が撮られていますが、アマンダには最愛の相手がいるのです。
愛犬の「フィン」くんです。
優し気な瞳が心をわしづかみにするフィンくんは、オーストラリアンシェパード。
７歳になったばかりのイケメンです。
アマンダのインスタグラムでも、かなりの頻度でフィンくんが登場。
アマンダの溺愛ぶりがうかがえます。
彼女のインスタグラムをのぞいてみると、フィンくんとのツーショット写真がたくさん登場してきます。
お揃いのオレンジのコスチュームでウォーキングしている動画や、フィンくんと同じ格好で寝そべる姿、撮影現場にも連れて行ったり、大自然を一緒に旅行したりもしています。
フィンくんの愛くるしい表情は、この深い深い愛情から来ているのでしょう。
ハリウッド女優といえば、注目が集まるのが「ファッション」です。
アマンダもカジュアルながらも最先端のアイテムを身に着けているファッショニスタですが、フィンくんのおしゃれも忘れません。
基本的に美しい被毛の持ち主なので「裸体」でＯＫなのですが、時折最新のファッションに身を包んだ写真も投稿されています。
ロックな帽子にイケイケなサングラス。
さらに、かつらまでかぶせられちゃうなんてことも！
ちょっとコケティッシュな格好であっても、さすがはアマンダの愛犬。
着こなしも申し分ありません。
アマンダ・サイフリッドのインスタグラムをのぞいてみると、彼女とフィンくんの微笑ましい日常が垣間見られます。
嬉しそうに走り回るフィンくん。彼を写真におさめるアマンダ。
フィンくんと過ごす時間は、アマンダを「女優」から、ただの「愛犬家」にさせてくれる、特別なものなのでしょう。
貫禄さえ漂う、アマンダ・サイフリッド（Amanda Seyfried）