2016年10月06日

犬と一緒の素敵な日常。ゴールデンレトリーバーの相棒を撮り続ける女性カメラマン

犬や猫のペットは、人を癒すだけでなく、芸術のインスピレーションを与えてくれる存在でもあるようです。今回ご紹介するのは、アメリカ、ロザンゼルスで暮らす女性カメラマン、キャンディスさんのお話です。


キャンディスカメラマンのインスピレーションの源

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女性カメラマンのキャンディスさん。
ロサンゼルスで暮らしています。
彼女の創作意欲を掻き立てる存在が、飼い犬のゴールデンレトリーバー「チャンプ」です。
優しい瞳に降格がぐっとあがった、笑顔の素敵なチャンプ。
キャンディスさんは13歳の時、当時3歳だったチャンプを被写体にすることを決め、カメラを向けるようになります。

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キャンディスさんが撮るチャンプは、とてもキュート。
ポップな色使いが特徴で、チャンプもアニメのキャラクターのようにコケティッシュです。
秋には紅葉とともに、冬はクリスマスや銀世界の中で。
四季折々の風景とともに、チャンプの笑顔が輝きます。

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突然の別れ・・・

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撮る人と撮られる犬。
作品を創り上げることで、キャンディスさんはチャンプとの絆を深めていきました。
ところが、すでにチャンプは13歳になっていました。
高齢になり体力が落ち、そして、入院。
残念ながら虹の橋を渡ってしまいました。

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素晴らしい被写体であったとともに、最高の家族、相棒だったチャンプを失ったキャンディスさん。
悲しみは深く、しばらくは新しい作品を創る意欲も失われてしまっていたようです。
チャンプとの思い出を振り返る日々。
しかし、ある日、キャンディスさんは新たな被写体との出会いを果たすことになるのです。

「Hey guys」!

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名前は「ベア」。
二代目チャンプといったところでしょうか。
キャンディスさんの家にやってきた、ゴールデンレトリーバーの子犬です。
将来はセラピードッグになる予定なのだとか。

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キャンディスさんにとってベアはインスピレーションを生み出す源だけではありません。
ベアがセラピードッグになった暁には、病院や学校を一緒に回りたいと、夢を膨らませています。
笑顔でカメラを見つめていてくれたチャンプ。
ベアはまだやんちゃで、いたずら好きな表情ばかりしていますが、チャンプも天国で優しく見守っていてくれることでしょう。

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