犬の被毛のお手入れはファーミネーターで! 正しい使い方と注意事項

犬の被毛のお手入れはファーミネーターで! 正しい使い方と注意事項

愛犬の毛が抜けて部屋中が毛だらけ!なんていうことはありませんか?ファーミネーターは犬のアンダーコートのお手入れに役立つ便利アイテム。換毛期を迎える愛犬の強い味方です。早速、ファーミネーターの正しい使い方と注意事項をご紹介しましょう。


ファーミネータ-でスッキリさっぱり!

何だがターミネーターのロゴ合わせみたいなこのアイテム。聞いたことはあるけど、どのように使えば良いのか不安と言う人もいるでしょう。

そもそもどんな道具?

ファーミネーターはステンレス製の刃が、犬の抜け毛やアンダーコートの不要な柔らかい毛をごっそり取り除いてくれる画期的なアイテムです。

普段使っているブラシでは、完璧に取ることが難しいアンダーコート。トップ―コートの下にあるフワフワの毛なのでお手入れも手間がかかります。何時間もかけてブラッシングしてもまだとれる!なんていう事もありますよね。ファーミネーターはそんな手間を省いた便利なブラシで、簡単に時間をかけず効果的にお手入れができるのが人気なのです。

今までは、一日に何回も室内の掃除を行わなければいけなかった…という飼い主さんもいると思います。でも、ファーミネーターを上手に使えば、落ちる毛も減り、掃除を頻繁にしなくてよくなるのです。

参考サイト(Amazon):https://www.amazon.co.jp/dp/B004E4INSE

使用前にチェックしたいこと


部屋中が毛だらけで、今すぐにでもファーミネーターを使って不要な毛のお手入れをしたい!ちょっとその前に確認して欲しいことがあります。

それは愛犬の「皮膚の状態」です。軽く毛をよけて皮膚を全体的にチェックしてみて下さい。赤みを帯びている箇所はないか、炎症は起きていないか、かぶれていないかなど、皮膚の健康をまず確認して下さい。皮膚炎を起こしやすい犬種や、過去皮膚炎を起こしている子はよく観察してから使用するようにしましょう。

シャンプードライの後が一番スムーズに刃が入りやすいです。しかしながら、濡れた状態で使用してしまうと、毛がからまってしまう恐れがありますので、必ず「ドライ」の状態で使用するようにしましょう。


週どれくらい使えばいいの?


使い勝手がよいので、ついつい使用頻度が増えてしまいそうですが、ファーミネーターは効果的にアンダーコートを取り除いてくれので、毎日使わなくても大丈夫!逆に、使い過ぎてしまうと、大切な皮膚を傷つけてしまう可能性があるので気を付けたいところです。

ブラシ感覚で常用するというよりは、無駄なアンダーコートだけを取り除くスペシャルツールのような感覚で使ってあげて下さいね。目安は1週間に1回程度。15分くらいがちょうどよいですよ。

ファーミネーターの使い方


早速ファーミネーターの使い方をご紹介しましょう。あまりに簡単で使いやすいので、説明はほとんど要らないかも?


余計な力は一切必要なし!


使い方はとってもシンプル。愛犬が嫌がらない場所からゆっくりブラッシングを始めます。初めて使う場合は愛犬も「何だろう?」とビクビクしてしまうことがあります。お尻に近い場所からだと嫌がる傾向も見られるので、背中の頭に近い箇所から使い始めるのがよいでしょう。

上から下になでるような感覚でブラッシングを行っていきます。この時、アンダーコートをできるだけ多く取り除きたい一心で余計な力を入れがち。でも、強く皮膚に押し付けて引っ張ったりしなくても綺麗にゴッソリ取れます。

人間工学に基づいて考案された優れものなので、自然にブラッシングをする要領で最大の効果が得られるようにできています。本当に優しくブラッシングするだけよいのです。

お尻の周り、お腹全体、足などは背中に比べてデリケートな部分でもあります。時間をかけてゆっくりブラッシングをしてあげてくださいね。あまりにも嫌がるようでしたら、しばらく様子を見てることも必要かもしれません。少しずつ慣らしてあげましょう。

ワンプッシュ・ポン!


ファーミネーターのよいところは、簡単にブラシから毛が取り除けること。通常のブラシだと、手でブラシに絡まった毛を取り除かなければいけませんが、ファーミネーターは「ワンプッシュ・ポン」と、ボタンを押すだけで簡単にブラシに付着した毛玉が外れます。そのままゴミ箱へポイ!ですね。


より効果的に利用する為に

ファーミネーターをより効果的に使うコツをご紹介します。

スリッカーやコームで事前処理

もし、ご自宅にスリッカーやコームがあるようでしたら、ファーミネーターを使う前の事前処理としてざっくりと毛を取っておくとよいでしょう。そうすれば、ファーミネーターを使用した時に、綿菓子のように大量のアンダーコートを処理せずに済みます。

掃除の手間を省くために

ファーミネーターを使用する場所ですが、カーペット上やカウチの上は避けたほうがよいでしょう。毛が落ちて素材にくっつき、クリーナーをかけなくてはいけない二度手間になってしまいます。床の上など、一掃きすれば簡単にきれいになるような場所を選びましょう。

ファーミネーターの正しい使い方 まとめ

ファーミネーターは換毛期を迎える愛犬にとっても役立つアイテムです。お値段も4,000円前後と利用価値を考えれば、かなりリーゾナブルなお値段だと言えます。愛犬のアンダーコートのお手入れを容易に、時間をかけずに、効果的に行える便利で優しいアイテムです。是非利用してみて下さいね。

関連するキーワード


ケア トリミング 飼い方

関連する投稿


犬よりも賢い!?ミニブタを飼ってみたい!

犬よりも賢い!?ミニブタを飼ってみたい!

ペットとしてミニブタを飼ってみたいと思う人も多いのではないでしょうか。ミニブタの性格や飼う時の注意点などをチェックしてみましょう!


ツライ症状をなんとかしてあげたい!犬の薬の飲ませ方

ツライ症状をなんとかしてあげたい!犬の薬の飲ませ方

犬に薬を飲ませる時、苦戦している飼い主さんはいませんか?犬の薬の飲ませ方と注意すべきポイントをチェックしてみましょう!


小さくても抜群の存在感!デグーの飼い方

小さくても抜群の存在感!デグーの飼い方

ずんぐりした体つきに愛嬌のあるお顔。人懐っこいデグーは、ペットとしての魅力も満点です。素敵な相棒になりますよ!


もこもこおしりがかわいい!アヒルの飼い方

もこもこおしりがかわいい!アヒルの飼い方

酉年の今年、何か鳥類が飼いたいとは思いませんか?そんな思いの人におすすめなのがアヒルです!アヒルの飼い方についてチェックしてみましょう。


猫の気分が変わるきっかけはコレ! 猫のやる気スイッチを紹介

猫の気分が変わるきっかけはコレ! 猫のやる気スイッチを紹介

気紛れで飼い主を振り回すという猫ですが、なにがきっかけで気持ちが変わるのかご存知でしょうか? 猫の気持ちに変化を起こす、いわゆる気スイッチのようなものを知っておくと、猫に振り回されずに済むかもしれません。そんな猫のスイッチを紹介します。


最新の投稿


絶対ダメ!!犬にアルコールを与えるリスク

絶対ダメ!!犬にアルコールを与えるリスク

人間にとって少量であれば健康にも良いとされるアルコールですが、犬にとってアルコールとはどんな作用があるのでしょうか。危険な犬とアルコールの関係を解説します。


愛犬に白髪が生えた!?知っておきたい犬の毛の退色とは?

愛犬に白髪が生えた!?知っておきたい犬の毛の退色とは?

人が年齢を重ねると黒髪が薄くなり、白髪が生えてきます。この現象は人ならではというイメージがありますが、実は愛犬にも白髪が生えてくることがあります。これを退色と言い、どんな犬でも加齢によって、白髪が増えていくのです。今回は、そんな愛犬の白髪(退色)について、くわしくご紹介します。


愛犬が自分の名前を覚えてくれない!しつけ方法のコツは?

愛犬が自分の名前を覚えてくれない!しつけ方法のコツは?

家族で愛犬を迎えた時に、まずどんな名前をつけようかと一生懸命名前を考えた人は多いのではないでしょうか?しかし、せっかく考えた名前で愛犬を呼んでも、それが自分のことだと認識できていないと悩む飼い主さんもいます。今回は、愛犬が名前を覚えてくれるしつけ方のコツをご紹介します。


犬猫以外のペットを飼う方必見!うちのペットは保険に入れるの?

犬猫以外のペットを飼う方必見!うちのペットは保険に入れるの?

熱帯魚、イグアナ、インコ、フェレットなどいろいろな動物を飼っている方がいるように、犬猫以外のペットを飼っている方はとても多いです。中でも魚類や鳥類は人気です。ただ犬猫以外のペットを飼っていると、ペット保険に入れるのか気になりますよね?この記事ではその疑問を解消していきます。


【困った!愛犬の吠え癖】落ち着きのコマンドを教えよう!

【困った!愛犬の吠え癖】落ち着きのコマンドを教えよう!

こんにちは。愛玩動物飼養管理士のヤナセです。 来客時や留守番、ゴハンや遊びの要求など、ワンワンと吠えはじめたら止まらない愛犬の吠え癖に、悩んでいませんか? 叱っても宥めても止まらない吠え癖には「落ち着きのコマンド」を上手に使って、愛犬の安心の暮らしを守りましょう。


人気ランキング


>>総合人気ランキング