【猫の飼い方】初めて子猫を飼う前に抑えるべきの8つのポイント

【猫の飼い方】初めて子猫を飼う前に抑えるべきの8つのポイント

猫を飼い始めたら、どのくらい費用がかかるの?迎える前にしておくべき準備は? 飼い始めてから慌てることの無いようにしたいですね。 必ずチェックしておきたい8つのチェックポイントをご紹介します!


1.心の準備と覚悟。猫を飼うための10の条件

毛むくじゃらのかわいらしい表情で人の心を鷲掴みにする子猫。
でも、どうか気をつけて下さい。それは罠です。

家に入れたが最後、あっという間に家の主人の座をかっさらい、言うことは聞かない、思い通りにはならない。
人も室内も傷だらけになります。
もちろんお金もかかるし、病気にもなる。
猫の為に我慢しなければならないこともたくさん出てきます。

でも、飼い始めたら、途中でやめることは出来ません。

猫を迎える前に、10年後、20年後も猫がいる生活を想像をしてみてください。

以下にあげる10の条件をクリアしていないと、取り返しのつかないことになるかもしれません。

1.猫と暮らせる環境に住んでいる

もしペット不可物件にお住まいであれば、引っ越してから猫を迎えましょう。
こっそり飼うのはお互いの不幸の元です。

2.猫を飼い続ける経済的な余裕がある。

飼育費用や初期費用の他に医療費などの出費があります。

3.猫の飼育に協力をしてくれる人がいる。

出張や入院など、いざとなった時に協力してくれる家族や友人を確保しましょう。

4.転居の可能性はほとんどない。

海外に転居などの可能性があるならば、猫の飼育は諦めるのがベストです。
国内であっても、猫は環境の変化が苦手なため、出来るだけ転居のない生活が望ましいです。
「転勤でペット不可の住宅になり飼えなくなった」というのは、猫を手放す理由で多いものの一つです。

5.家族や同居人の同意がある。

今一緒に暮らす人はもちろん、将来一緒に暮らす可能性のある人のことも考えましょう。
また、同居人の誰かにネコアレルギーがあると、猫も人も辛くなりますので、アレルギーの程度にもよりますが、慎重な判断が必要です。

6.猫のために自分の時間を多少犠牲するのは当然。

特に子猫の時代は、たくさん遊び相手をする必要がありますし、愛情も必要とします。
また病気になったら病院に通ったり、介護をする時間も必要です。
猫は一方的に人間を癒す生き物ではないので、仕事や趣味などで忙しく時間の余裕がない場合は、猫がいることがストレスになり、猫も人も辛くなるでしょう。

7.猫のためなら旅行を我慢できる。

もしも、今は旅行を楽しみたいという場合は、お互いのストレスにならないよう、時期を改めることをおすすめします。

8.イタズラや邪魔は猫の魅力のうち。引っかき傷ウェルカム!

本人的にはイタズラではないですが、家の中は、猫によって一通りリフォームが行われるでしょう。
ティッシュペーパーや大切な書類は、猫は本来の目的には使用しません。
人間が見ているテレビの前や使用中のパソコンのキーボードの上は猫が大好きな場所です。
人が寝ていると、顔の上を横切って歩き、立っていれば爪研ぎ付きのキャットタワーとして扱われるでしょう。
猫は「しつけ」ができない生き物です。

9.猫のためなら嫌いな掃除や片付けも致します。

猫は好奇心旺盛です。誤飲や誤食などの事故につながるものは片付ける必要があります。
また、抜け毛もありますのでこまめな掃除も必要です。不衛生な環境は病気の原因にもなります。

10.猫の最期を看取る覚悟がある。

ペットとのお別れは辛いものです。しかし、その時期は必ずやってきます。
また、病気で辛そうな猫を看るのは、人も辛いでしょう。
最後まで変わらぬ愛情を持ってケアをし、猫が穏やかに旅立てるように見送る覚悟が必要です。

2.猫を飼うためにかかる費用を考える

猫にかかる費用はどのくらい考えておく必要があるでしょうか?
実際に、どの様な支出があり、いくらくらい掛かるのか見てみましょう。
我が家のケースも含め、ご紹介します。

初期費用

初期費用としては、以下の様なものが考えられます。

●猫を迎え入れる際にかかる費用
《0円〜数十万円》

こちらは、どの様な手段で猫を迎えるかによりますね。

●最低限の生活用品
《数千円〜数万円》

トイレ、キャリーケージ、食器など、とりあえず必要なものを揃える必要があります。

●不妊去勢手術代
《20,000円〜40,000円程度》

猫を迎えたら、まだ終わっていない場合、適当な時期に必ず不妊去勢手術を行いましょう。
費用は動物病院により異なります。
不妊去勢手術そのものの費用は、オスが12,000円〜16,000円、メスが21,000〜25,000円程度になります。
その他、手術の際に必要な全身検査や、血液検査の費用が同時に数千円かかります。

我が家の場合、メス1匹の不妊手術に掛かった費用は、検査料などを含め、約34,000円でした。

●ワクチン代
《5,000円〜6,000円程度》

迎えた猫が1年以上ワクチンをしていない場合は必ず行いましょう。
こちらも動物病院により異なりますが、3種混合ワクチンで、概ね5,000円〜6,000円程度です。

我が家の場合、1匹にかかったワクチン代は、診察料を含め5,400円でした。

フード代

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