犬よりも賢い!?ミニブタを飼ってみたい!

犬よりも賢い!?ミニブタを飼ってみたい!

ペットとしてミニブタを飼ってみたいと思う人も多いのではないでしょうか。ミニブタの性格や飼う時の注意点などをチェックしてみましょう!


ミニブタの基本知識

ペットとしてミニブタを飼ってみたいと思う人も多いのではないでしょうか。
仔豚がおしりをふりふり歩く姿はなんとも愛らしいものです。

豚は250もの品種がいますが、日本で飼育されているのはそのうちのたった6品種しかいません。
ミニブタは、仔豚の時は2kg程度しかないので抱っこしたり一緒に寝ることもできます。
ですが、「ミニ」とはいえ成長すると体長は約1m程度になり、体重も30~50kgほどに大きく育ちます。
力も大変強いので、仔豚を見てかわいかったからという安易な考えで飼うと後で大変になってくるので注意が必要です。

ミニブタの寿命は約9~15年程度と、上手に飼えば犬や猫のように長生きしてくれます。
性格は、さみしがり屋の甘えん坊なのでなつくと大変かわいい相棒になってくれることでしょう。

キレイ好きで神経質な面もありますが、知能は犬よりも高いと言われています。
ミニブタは、お座りやお手などを覚えるだけでなく、トイレも覚えるので、きちんとしつけをすれば大変飼いやすい動物です。

ペットとして販売されている価格の相場は、ペットショップでは5~10万円程度、牧場などからわけてもらう場合には1~4万円程度です。

毛並みですが、見た目にはふわふわしていそうにも見えるかもしれませんが、案外太めのかたいしっかりした毛が生えています。
生え変わりは、個体差がありますが年に1~2回程度が一般的です。

ミニブタを飼うのに必要なものは?

ケージ

まずは、ケージを用意します。
犬用の大型犬用のものがあれば安心です。ミニブタはキレイ好きなので、トイレとベッドを分ける習性があります。
ですので、ケージは少しサイズ的に余裕があるものにし、なるべくベッド部分とトイレを離しておいてあげるようにしましょう。

室内で放し飼いをする場合には、ケージなしでトイレとベッドを用意するだけでも十分です。

トイレ

キレイ好きなミニブタは、ベッドや食事のスペースとトイレが近いと嫌がります。
トイレはベッドや食事のスペースとは離れた場所に設置してあげると良いでしょう。
体臭はほぼありませんが、排泄物の回数が比較的多いのでニオイ対策のためにも、トイレはこまめに掃除してあげることをおすすめします。

トイレのしつけも比較的スムーズに行えます。
トイレに失敗したら、ニオイが残っている場所をトイレだと覚えるので、きちんとふき取り消臭スプレーをしておきます。
犬のトイレトレーニングと同じく、上手にできたらしっかりとほめておやつなどを少し与えてあげましょう。

穴掘り用のスペース

ミニブタは「鼻ほり」と呼ばれる穴掘りをします。
鼻先で砂を掘る行為でストレス発散にもなるので、スペースの確保が必要です。
庭など掘っても良い場所があれば十分ですが、ない場合にはケージの中などに、穴掘り用に玉砂利などを敷いてあげると良いでしょう。
玉砂利はホームセンターなどで簡単に手に入れることができます。

食器

ミニブタは、仔豚の間は容器に足も入れてしまうことが多いので、丈夫で傷つきにくく洗いやすいものがおすすめです。
仔豚の間は犬用や猫用のもので十分です。成長して少し食べる量が増えてきた場合には、ボウルなどを用意してあげても良いでしょう。

ハーネス

大型犬用のハーネスをつけるとお散歩することもできます。
仔豚の間は抱っこもできますが、成長すると力も強くなるのでハーネスは断然あったほうが良いアイテムです。

ミニブタの餌って何?

基本的には、野菜や穀類と好んで食べますが、ペットショップや牧場などこれまで育ってきた環境で与えられていたものを引き継ぐことが一番でしょう。

野菜であれば葉物系・根菜類・イモ類などがおすすめです。
ドッグフードなどは、カロリーの面から考えてもおすすめはできません。
市販のフードを与える場合には、ミニブタ専用フードを与えるようにしましょう。

ミニブタは、比較的何でも食べてしまうので、飼い主さんの管理が重要です。
特に長生きさせたい場合は、加工食品などは避けたいことろです。

ミニブタを飼う時の注意点

去勢や避妊について

ミニブタを飼う時は、去勢や避妊をする飼い主さんが多いでしょう。
去勢は生後1~6週目くらいの時に行い、避妊は生後3か月頃に行うと良いでしょう。
去勢や避妊をしていないと、ニオイも強くなってしまいます。

かかりやすい病気

ミニブタのかかりやすい病気としては、胃潰瘍や尿結石、膀胱炎、疥癬、トキソプラズマ、豚丹毒、日本脳炎などが代表的です。
ペットとして飼育されていることがまだ少ないので、何かあった際に対応できる獣医さんも少ないことが飼い主さんにとっては心配事なのではないでしょうか。
ミニブタを飼う際には、まず対応してくれる獣医さんが近くにいるかどうかを必ず確認しておくことをおすすめします。
また、豚丹毒や日本脳炎などは、あらかじめ予防接種などをしてあげることも大切です。

ミニブタはペットとして十分一緒に暮らしていける動物です。
他の動物とも比較的上手に生活してくれるので、犬などとの共同生活もできます。
知能が高いので、言葉の理解もよくしてくれ色々なことを覚えてくれるので、ミニブタがいる生活はきっと大変楽しいものになることでしょう!

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