もこもこおしりがかわいい!アヒルの飼い方

もこもこおしりがかわいい!アヒルの飼い方

酉年の今年、何か鳥類が飼いたいとは思いませんか?そんな思いの人におすすめなのがアヒルです!アヒルの飼い方についてチェックしてみましょう。


アヒルは自宅で飼える!?

ペットとして飼える鳥の中でも大型の部類に入るアヒル。
環境さえきちんと整えてあげれば、意外と苦もなく自宅で飼うことができます。
飼い主にもよくなつき、おしりをふりふりさせながらついて回る姿は愛らしさ満点です!

まずは、環境を整えてあげることが重要です。
アヒルは水鳥なので、水浴びが大好きです。ベランダやお風呂場などに、ホームセンターで売っている浅型のたらいや、セメントをこねる際に使うような「プラフネ」と呼ばれる容器などを用意して、いつでも水浴びができる環境を作ってあげましょう。
庭に池がある場合などは、それでも大丈夫ですが、陸へ上がって羽をキレイにする羽繕いする場所を確保してあげましょう。

水浴びをしたあとは、きちんと日光浴させてあげましょう。

アヒルを飼う時の注意点

アヒルを飼う場合には、小さなアヒル小屋を作ってあげましょう。
大型犬用のケージにわらを敷いたり、お風呂用の滑り止めマットを敷きます。
アヒルのふんは水状なので、洗い流せるようにしておくことをおすすめします

室内でアヒルが生活する場合は、フローリングに注意が必要です。
滑りやすいフローリングはアヒルの足腰に大きな負担がかかります。アヒルの歩き回る場所にマットを敷いたり、人工芝を敷いたり、ペット用の滑らないフロアコーティングを施すなどをして対策をしてあげることをおすすめします。

アヒルは屋外で遊ぶことももちろん大好きです。
土いじりなども好きなので、庭での放し飼いなどは特に喜びますが、庭に落ちている釘やプラスチック片など、ケガの原因になるものがないか、あらかじめ取り除いておくようにしましょう。
また、たぬきなど外敵も多いので、柵を設置し、夜間は室内に入れてあげることをおすすめします。

アヒルの大きさはどのくらい?性格は?価格はどのくらい?

動物園などにいる種類は体長が約60cm、体重は3~5kg程度のアヒルが一般的です。
ペットとして飼うには、それよりも小さく体長が約30cmで体重1kg前後の小型の品種が人気です。

アヒルは大変人懐っこく好奇心旺盛なので、ペットとして飼うには楽しい存在になってくれることでしょう。犬など他の動物とも仲良くできるので、先住ペットがいる場合でも安心です。
発情期には、オスは少し攻撃的になるので、オスよりもメスの方が飼いやすい場合があります。

アヒルを購入する際には、牧場などから分けてもらう方法と、ペットショップなどで購入する方法があります。
牧場などで分けてもらう場合には、1羽500~1000円程度ですがペットショップなどでは、2000~4000円前後で販売されています。

アヒルの餌は何?

アヒルは、雑食性なので何でも食べてしまうので、与えるときは餌にあまり苦労しませんが、食べてはいけないものを食べないように注意して見守っておく必要があります。
基本的には、水鳥用のペレットか鳥の餌を用意します。刻んだキャベツや水菜、トマト、ハトムギなどを一緒に与えると良いでしょう。

庭で放し飼いにしている場合は、ミミズやダンゴ虫などを自分で捕って食べることもあります。

注意!アヒルに食べさせてはいけないもの

雑食性のアヒルですが、アヒルに食べさせてはいけないものや、アヒルには向かないものもあります。

パンやごはん、麺類やイモ類など、でんぷんを加熱したものは避けましょう。
野菜の中では、玉ねぎやネギ、ニラ、ニンニクなどの香味のもの、アボカド、ケール、ゴボウ、芽キャベツ、フルーツの種、生の大豆など。
ホウレンソウやクレソン、バナナなどは大量に与えないようにしましょう。
また、チョコレートや自然にない食べ物(人工的な食べ物)は当たり前ですが避けましょう。
犬や猫、鯉の餌なども不向きです。

アヒルの寿命は?かかりやすい病気ってあるの?

関節炎

アヒルは、もともと食用に品種改良されているので、体質的に脂肪が付きやすい体にできています。
そのため足への負担が大きく関節炎にかかりやすくなっています。
運動量をあげて足に筋肉をつけ、また太らせすぎないことが予防のポイントになります。
川や池で泳がせてあげると、足への負担が少なく筋肉をつけることができるのでおすすめです。

バンブルフット

鳥類に多くみられる症状で、足の裏などにこぶのような塊ができます。
内部で炎症が起き、骨や関節を溶かしてしまうこともあります。
再発しやすいので、完治が難しい病気です。
アヒルが歩きやすい環境を整え、外傷ができにくいよう気を付けてあげましょう。

卵つまり

産卵期の雌の卵管に卵が詰まってしまい出てこなくなってしまう症状です。
アヒルは排泄も同じ場所で行うので、卵が詰まることで排泄ができなくなってしまい衰弱してしまいます。寒さも卵つまりに影響すると言われているので、冬場は暖かい場所を確保してあげるようにしましょう。また、水分不足にならないようにも気を付けてあげましょう。

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