2016年12月27日
何年も離れ離れになっていても、犬はちゃんと飼い主を覚えています。 いいえ、覚えていると言うより、再会できる日を待ち望んで毎日を過ごしていたんだな、と感じさせてくれる心温まる動画を集めました。 ハンカチを用意してご覧ください。
海外の仕事から2年ぶりに帰宅した飼い主に、駆け寄って全身で喜びを表現する愛らしい犬。
喜びのあまり、失神寸前です。私たちにとっての2年も長いけれど、犬にとっては本当に長い時間だったのでしょうね。
3年ぶりに飼い主の姿を見た犬。一瞬の沈黙の後、喜びを爆発させます。
まわりの人も驚いてしまう興奮振りです。
行方不明になってしまった犬が飼い主との2年ぶりの再会を果たしました。
最初は不安そうでしたが、飼い主だとわかると跳びかかって全身で甘えます。
「もう、絶対に一人にしないで!」と言っているようですね。
ある日、フロリダの自宅から姿を消してしまった愛犬が、約2年後に見つかりました。
見つかった場所は、ミシガン州デトロイト近くのディアボーン。
飼い主は約1,700kmを運転して迎えに行きました。
最後は、クリスマスの2週間前にいなくなってしまった犬と再会した少年の反応。
探しても見つからず、ずっと不安で心配だったんですね。
運よく優しい人に保護されていることがわかり、母親が引き取りに行ってから少年を迎えに行きました。
とてもピュアな少年の涙に、何度見てももらい泣きしてしまいます。
やむを得ない事情で離れ離れになってしまうこともあれば、意図せず迷子になってしまうこともあります。
いなくなったら寂しいし不安、会えたら嬉しい。
犬も人間も気持ちは同じですね。
同じ1年でも、犬と人間では感じ方が違うと思うと、人間より犬の方が、ずっと不安を感じていたのかもしれません。
改めて、犬と飼い主は、お互いに家族として大切な存在なんだと感じました。