2017年01月09日

犬を上手に散歩させる5つのコツとは✩

犬が先にどんどん歩いて行ってします! いうことを聞かない!そんな散歩の悩みはありませんか? 今回は愛犬との散歩を上手にするコツを5つご紹介します✩


1.飼い主がリーダーになること!

犬に散歩をコントロールさせるのではなく、飼い主がリーダーとして散歩をコントロール
しなければいけません。家の外に出るのも飼い主が先、帰る時も飼い主が先頭になりましょう。
そして犬には常に飼い主の横に付いて歩くようにしつけましょう。

✩上手に歩かせるようにするための訓練法✩

①まずは長めのリードをつけましょう。
②立って止まり、リードが最大になるまで犬を歩かせます。
③飼い主は腰に手をあてて立ちます。
④リードが最大まで伸び、犬がそれ以上行けなくなった時点で犬を呼びます。
⑤犬がきちんと飼い主のところまで戻ってきたら、ご褒美をあげます。

これを繰り返し、飼い主の横に付けばご褒美がもらえるということを教えましょう。

2.短いリードを使う!

短いリードを使うことで犬をコントロールしやすくなり、
犬とのコミュニケーションもとりやすくなります。

3.散歩の時間はたっぷりとる!

30分〜1時間ほどは散歩の時間をとりましょう。
犬の種類や個々によって散歩の時間は違いますので、散歩中や散歩後の犬の様子を見て
散歩の時間が適切であるか確認してください。わからない場合には獣医さんなどに相談しましょう。

4.ご褒美を忘れないで!

犬がきちんと飼い主の横に並んで歩けたり、いうことを聞いたときには
きちんとご褒美をあげましょう。

5.散歩の後も飼い主がリーダーであることを忘れずに!

家に着いたあとも飼い主がリーダーであることを忘れずに!
靴を脱いだりリードを取る時にもきちんと犬にいうことを聞かせましょう。

いかがでしたでしょうか??
飼い主がリーダーとして愛犬をコントロールしながら楽しい散歩が出来るといいですね!

5 dog walking tips