2016年08月29日

《ワクチン接種》ロシアンブルーの子猫が注射を打たれる前にぴゃぁー!(ノД`)

ワクチン接種の一部始終を収めた動画の紹介です♪(*^-^*)家猫で外に絶対出さないなら感染症にかかる確率はグッと減りますが、それでも大切な愛猫には万が一に備えてワクチンは打っておきたいもの。ワクチン接種の必要性や時期についてもご紹介します(/・ω・)/


大切な予防接種の流れはこんな感じ!(/・ω・)/

猫を飼うなら必ずやっておかないといけないのがワクチン接種。愛猫と長く元気で安心して過ごしていくためにも必要ですね。どんな種類があるのでしょうか?

完全室内飼いなら3種混合ワクチンで良いと言われています。費用は大体4000~6000円が相場のようです。これは、猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症などを予防するためのワクチンです。

外にお散歩に出す場合は、4種、もしくは5種混合ワクチンが必要です。費用は5000~8000円くらい。3種混合の病気に加えて猫白血病ウイルス感染症、猫クラミジア症を予防します。

それでは早速予防接種スタート!(/・ω・)/
まずは検診からですね♪

先生にチェックされています。
間接の稼働部や筋肉のバランスなどをチェックしているようです。

先生にチェックされています。(2回目)
良い先生ほどこのチェックの時に色々アドバイスをしてくれたりしますので、ネットで評判の良い先生の病院を探しましょう('ω')ノ

先生にチェックされています。(3回目)
目や口の中、耳の中などの異常を調べています。

耳はスコティッシュホールドなどの折れ耳やメインクーンなど耳毛が多くて湿気が籠りやすい猫、体質的に耳垢が溜まりやすい猫は定期的な耳掃除をしないと異臭の元や、病気になってしまいますので必ず定期的な掃除が必要です。

さぁ、いざワクチン!笑
プッスーッ!!
子猫「みぎゃーっ!!!(;゚Д゚)」

お疲れ様でした♪笑
病院から帰ったら大体疲れているのでそっとしといてあげましょう('ω')ノ

注射はぎゃんぎゃん泣きわめく子や全く動じない子など個性が出るから面白いですね(*^-^*)
子猫から飼う時、初めてのワクチン接種は8週目がいいとされています。また、年1回必ず受けるようにしましょう♪

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=SVF97mGCGsY