■ガーフィ(Garfi)
トルコに住むペルシャ猫。
どっしりとした体格に迫力ある怒り顔。「アングリーキャット」と呼ばれ人気です。
外見とは違い、性格はとても愛らしく、穏やかだそうです。
■ハニービー(Honey Bee)
ハイキングが大好きな盲目猫のハニービー。
フィジー島を訪れていた今の飼い主さんが一緒に連れて帰り、今は米シアトルで暮らしています。
目は見えませんが、他の感性は抜群に優れていて、好奇心旺盛、活発な猫ちゃんです。
■ヴィーナス(Venus)
オレンジと黒などのまだら模様「トータシェル」の雌猫ヴィーナス。
左右の顔の毛色が見事に半分に分かれており、しかも左右の瞳の色が異なるオッドアイ。
とても珍しい容姿で人気を集めています。
■Banye(板野)
中国・上海で暮らしているブリテッシュショートヘアのBanye(板野)。
まん丸の目と口元に黒ひげをもつ「ビックリ猫」として人気です。
■モンティ(Monty)
デンマークのコペンハーゲンで暮らしているモンティ。
アニマルシェルターから引き取られた雄猫です。
生まれつきの染色体異常により、鼻梁という鼻の中を支える骨を持たずに生まれたため、他の猫に比べて少々鼻ペチャで目が離れています。キュートな容姿が人気です。
■ラザラス(Lazarus)
米テネシー州の路上をさまよっていたところを保護されたラザラス。
唇裂口蓋裂を患っているラザラスには「バンパイアキャット」というニックネームがついています。
獣医師も回復するか疑問を持っていましたが、何回かの手術により、今では食事も自分ででき、普通の生活を送っています。
■ミャオ大佐(Colonel Meow)
「世界一の長毛猫」としてギネスにも登録されているミャオ大佐。
野良猫だったところを保護され、引き取られました。ヒマラヤンとペルシャのミックスだと思われています。
残念ながらミャオ大佐は2014年の1月に亡くなったそうです。