■「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」
子育ての予行演習のつもりで、ラブラドール・レトリーバーの子犬を飼い始めた新婚夫妻のジョンとジェニー。マーリーと名付けたその犬のやんちゃな振る舞いに、さんざん手を焼く2人だったが、いつしか喜怒哀楽を共にするかけがえのない存在になっていく。犬との生活を通して人生を学んでいくカップルの姿を描いたドラマ。
■「ルドルフとイッパイアッテナ」
1987年の刊行以来、多くの子どもたちに親しまれてきた名作児童文学「ルドルフとイッパイアッテナ」をフル3DCGアニメーションで映画化。大好きな飼い主と離ればなれになってしまった黒猫ルドルフは、長距離トラックの中に迷い込んで大都会・東京にたどり着く。そこでルドルフは大きなボス猫イッパイアッテナと出会い、一緒にノラ猫として暮らしはじめる。ところが、イッパイアッテナには思いがけない秘密があった。世間知らずで好奇心旺盛なルドルフの声を井上真央、街を牛耳る巨漢のトラ猫イッパイアッテナの声を鈴木亮平がそれぞれ担当。
■「猫侍」
人斬りと恐れられた幕末の剣士が愛らしい猫と触れ合い、次第に変化していく姿を、北村一輝主演で描いた時代劇コメディ。かつては人斬りと呼ばれた寡黙な剣士・斑目久太郎は、いまや浪人となり果て、生活にも困窮していた。そんなある日、飼い主を骨抜きにするという魔性の猫を斬ってほしいとの仕事が舞い込む。久太郎は猫を斬りに屋敷へ踏み込むが、そこであまりに愛らしい白猫と対面し……。
■「ズートピア」
動物たちが高度な文明社会を築いた世界「ズートピア」を舞台に、ウサギの女の子ジュディが夢をかなえるために奮闘する姿を描いたディズニーアニメーション。監督は「塔の上のラプンツェル」のバイロン・ハワードと「シュガー・ラッシュ」のリッチ・ムーア。どんな動物も快適な暮らしができる環境が整えられた世界。各々の動物たちには決められた役割があり、農場でニンジン作りに従事するのがウサギの務めだったが、ウサギの女の子ジュディは、サイやゾウ、カバといった大きくて強い動物だけがなれる警察官に憧れていた。警察学校をトップの成績で卒業し、史上初のウサギの警察官として希望に胸を膨らませて大都会ズートピアにやってきたジュディだったが、スイギュウの署長ボゴは、そんなジュディの能力を認めてくれない。なんとかして認められようと奮闘するジュディは、キツネの詐欺師ニックと出会い、ひょんなことからニックとともにカワウソの行方不明事件を追うことになるのだが……。
気になる映画は見つかりましたか?
ペットの出てくる映画って沢山あるんですよ。まだ見ていない映画はありましたか?たまには動物の映画を見て楽しんで見てください。